ドラゴンボールSD

最強ジャンプで連載中のドラゴンボールSD

 

ドラゴンボールのリメイクでストーリーを大幅に短縮

登場人物全員SD化

 

これどうなんだろうか?

 

 

ストーリー短縮や独自のギャグ、かなり後のキャラが出てきて矛盾にツッコミ

とかはまぁスキ好きなんで良いと思いますが

 

問題は絵

 

作者の方決して絵が下手な部類ではないです

漫画家1万人絵が上手い人ランキングとかやったら100位以内は無理でも

1000位~2000位には入るかと

(2000位ってなるとえって思うかと知れませんが5000位以上でかなり上手いと思ってください)

 

それでも全盛期スーパーデフォルメの神様とまで言われた鳥山明と比べるのは如何なものかと

 

しかも全キャラSD化 完成され尽くしてるデザインもすべてSD化

 

 

よく作者の人話し受けたなぁと

 

 

たぶん何年かは連載続くかと思いますが次回作に今から期待したいです

アニメ 銀の匙 とうもろこしのひげの彩色指定

アニメ 銀の匙で気になったシーンを1つ

駒場の双子の姉妹が初採りのとうもろこしをおすそ分けに来る所

 

このとうもろこしのひげの色が濃すぎる というもの

 

これが普通のおすそ分けのシーンであるならばそんなに気になっていないけど

初採りっていうとこに注目するとう~んとなる

しかも双子が育てたっぽい

八軒がバイト中のことで北海道(えぞのー)の夏休み期間が分からないけれども

初収穫にしては少し遅いぐらいだと思う

それで 初採り のとうもろこしをお世話になってる人におすそ分けするには

ひげの色が濃すぎるのだ

 

これもやっぱりスタッフにもろこし育てた人間が居なかったんだろうなー

とすごく印象に残りました

おおかみこどもの雨と雪 に見る細田守監督の独裁制

おおかみこどもの雨と雪に1つ気になるシーンがありました

 

初雪が降った翌朝軒下につららがずらーっとかなりの大きさで出来ている所です

 

雪国とまでは言わなくても雪が少しでも積もる地域に住んでれば「あれ?」と思うはずです

つららというのは雪が溶けながら固まるので初雪の翌日、アニメの中では夜に降って

朝晴天ということですがこんなことはまず起こりえないのです

昼に降っている場合も当然曇りなわけですから雪は溶けません

また、よほど凄い暖房器具を使っていて屋根裏通り越して屋根が温かい場合としても

その場合だったら雪が屋根に残りません

 

最初このシーンを見た時は「スタッフに雪国出身いないか全員馬鹿なんだろうなぁ」

と思いました

 

しかしよくよく考えてみるとアニメ映画を作るのに関わるスタッフ数が仮に作画関係200人程度

少しでも関わった人間2000人程度と推測するとその中に雪国出身が1人も居ないというのは

ありえないんじゃないかと

(もちろん当該シーンを作った関係者には居なかったとは思いますが)

 

それから「監督には何も意見出来ない雰囲気なんじゃなかろうか?」

と思うようになりました

 

狼男というファンタジーな題材で何言ってんだと思う方もいらっしゃると思いますが

ファンタジーな題材だからこそ自然の描写はちゃんとして欲しかったなぁと

 

ま、演出と言われればそれまでですが

 

尚、これはすべて想像ですので実際の制作現場はどのような常態か分かりませんし

細田守監督を誹謗中傷するものでもありません